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4月イベントのお知らせ

2023年03月1日

4月は船橋こども歯科で歯のクイズ大会イベントを開催致します!

お日にちの合う方はぜひご参加ください。

イベントは完全予約制です。お問い合わせ、お電話お待ちしております!

シーラントについて

2023年02月1日

こんにちは。歯科衛生士の高畑です。

 

吐く息がまだまだ白く、冷え込みを感じる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

寒さに負けず元気に過ごせるよう手洗いうがいをしっかりとして過ごしましょう!

 

今回は、シーラントについてお話しします。

 

皆さんは、シーラントを知っていますか?

奥歯は溝が深く歯ブラシが届きづらいので、むし歯になりやすい場所です。

奥歯の噛む面の溝にプラスチックを流して溝を埋めることで、その溝からできるむし歯を予防する方法です。

シーラントをつける場所は主に「生えて間もない6歳臼歯」「乳歯の奥歯」などに行います。

また、シーラントにはフッ素が含まれているので、歯の表面を強化する効果も見込めます。

 

【注意点】

①シーラントは外れてしまうことがあります。通常の詰め物であれば、外れにくいように歯を削って形を整えることが多いですが、シーラントはプラスチックを流して固めるだけなので通常の詰め物より外れやすくなっています。外れてしまった場合は再度つけることができますので、定期的に歯科受診をしてチェックをしましょう。

 

②歯磨きもしっかりと行いましょう。

シーラントはむし歯になりにくいように溝を埋めるだけで、むし歯を100%防ぐものではありません。毎日しっかりと歯磨きをして汚れを落とすことがとても大切です。

20回ずつ細かく動かして磨きましょう!

2月イベントのお知らせ

2023年01月5日

家族団らんの大切さ

2022年12月2日

こんにちは、船橋こども歯科管理栄養士の中谷です。

 

少しずつ肌寒い気温になってきましたね。

今年も残すところあと1ヶ月となりました。

体調には気をつけて、元気に冬を乗り越えましょう!

 

 

今月はみんなでテーブルを囲んで食事をする大切さについてお話しします。

 

皆さんは家族やお友達とみんなで食事をしていますか?

家族でテーブルを囲み、同じものを食べ、「おいしいね」の

共有が「食べる事が楽しい」「食べたい」につながります。

子どもは、一緒に食事をする人達から食べ方を学習します。

家族で分け合うことや、食べ方を見せて教えていくことも大切です。

保護者の方も一緒に食事をし、食べる様子を見せてあげましょう!

 

食事は身体だけでなく、心の栄養補給!言葉の発達にも!

親子(家族)で食べる食事は「安心感」「信頼感」も得られ、「食べる」を育てます。

家族でテーブルを囲むことは「食べる」だけでなく、コミュニケーションの場としても大切です。やがて自分で食べられるようになり、「家族や友達、仲間と一緒に食べる」という社会的場面で食べられるようになっていきます。

 

食事の場面は、コミュニケーションの場

大人が「りんご」と言ったとき、子どもはいろんな感覚を使っています。

例えば、見た目、香り、味、感触、音など。

食べ物をはさんでこのやりとりを1日に何回も行う食事の場では子供の言葉の発達にも影響しています。

12月のイベントのお知らせ

2022年11月1日

 

12月は船橋こども歯科でクリスマスイベントを開催致します!

お日にちの合う方は是非ご参加下さい!!

イベントは完全予約制です。お電話お待ちしております!

歯科医院で使う道具について

2022年10月1日

こんにちは、船橋こども歯科歯科衛生士の尾島です。

 

暑さも和らぎ秋に近づいてきましたね。秋は読書の秋、食欲の秋などがありますが皆さんはどのような秋をお過ごしでしょうか?

季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけて過ごしましょう。

今月は、船橋こども歯科の診療でよく使う器具について紹介します。

皆さん、診療で使う器具と聞いてどのような器具を思い浮かべますか?

お水が出る器具、風が出る器具、自動で歯を磨く器具などと様々な器具がありますね。

今月は、沢山ある器具の中から普段治療を受けるお椅子の周りにある器具について紹介します。

お椅子周りの器具にはお水の出る器具もあれば、お水を吸ってくれる器具とたくさんあります。

今回紹介した器具はどれも治療やお掃除の際に使う大切な器具です。時々よくわからず怖がってしまうお子様がいるのでぜひお家で紹介してあげてください!

ここに紹介されている器具の他にもまだまだ船橋こども歯科には沢山の器具があります。

船橋こども歯科に来た際に、どんな器具があるか是非見てみてくださいね!

唾液の役割について

2022年08月1日

皆さんこんにちは!歯科衛生士の高畑です!

8月に入り、ひときわ厳しい日差しが照りつけておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

暑さに負けず頑張っていきましょう!

今回のテーマは、唾液の役割についてです。

唾液はお口の中でとても重要な役割をいくつも果たしています。

 

「唾液の役割」

  • 消化を助ける

唾液は胃液などと同じく食べ物の消化を助ける働きがある体液です。

唾液にはでんぷん質を分解するアミラーゼという酵素が含まれています。

アミラーゼはでんぷんと反応し、麦芽糖へと分解します。ご飯をよく噛むと甘くなるというのは麦芽糖へ分解されるためです。アミラーゼがでんぷんを分解することで、胃腸への負担が軽減されます。

唾液には他にも免疫機能を高める、抗菌、口腔内の水分量を調整するなどの役割があります。唾液の量が増えれば増えるほど、唾液の効能はより強まります。ただし、睡眠中はどうしても唾液の分泌量が減ります。就寝前にしっかりと丁寧に歯磨きをすることで分泌量低下のフォローをすることができます。

 

  • 食べ物を飲み込みやすくする

噛むことはお口の周りの筋肉を使う運動です。噛むことで耳の下や顎の下、舌の下にある唾液腺が刺激され、唾液の分泌量が増えます。

硬くパサパサした食べ物でも、唾液と混ざることで食べ物がまとまって、噛みやすく、そして飲み込みやすい形状になります。

 

  • 虫歯リスクを減らす

唾液の中にはカルシウムイオン、リン酸イオン、フッ素イオンが含まれています。初期の虫歯は歯のエナメル質からカルシウムやリンが溶けだした状態です。この状態を脱灰といいますが、脱灰状態であればエナメル質の再石灰化をすることで虫歯の進行を防ぐことができます。唾液中のイオンは再石灰化を促し、虫歯のリスクを抑えます。また、唾液は口腔内のpHバランスを整える役割もあります。口腔内の虫歯菌が食べかすを餌にし、酸などを発生させることで脱灰が進み、虫歯が進行していきます。唾液がphバランスを調整することで脱灰を防いでいるのです。

 

  • 味を感じやすくする

舌にある味蕾(みらい)に唾液が味のもととなる物質を運ぶことで、食べ物の味を感じることができます。

 

  • 唾液を出やすくするために!

唾液は刺激によっても分泌量が増えます。話す・笑う・歌うなど日常的に口を動かすことは最も手軽なトレーニングになります。

さらに唾液の分泌を促すためには唾液線のマッサージや舌のトレーニングも有効です。

あいうべ体操などお口を沢山動かすトレーニングを行ってみてください!

 

また、ガムを食べると唾液が多く分泌されて、食べ物のかすや細菌を洗い流してくれます。その為むし歯予防につながります。

当院で販売しているポスカFという商品はフッ素も入っているので、ぜひ試してみて下さいね!

8月夏休みイベントのお知らせ

2022年07月6日

こんにちは!

船橋こども歯科では夏休みにイベントを開催いたします。

 

1.手作りロケットとばし大会

2.歯磨き練習

を予定しております。

手作りロケットはお口周りの筋肉を楽しく鍛えることができます!ぜひ一緒に作りましょう!

 

 

本イベントは予約制となっております。

詳しくは下のポスターをご覧ください。

6月開催!イベントのお知らせ

2022年05月6日

こんにちは!

船橋こども歯科歯科衛生士の安藤です。

こども歯科では6月の歯と口の健康習慣(6月4日~6月10日)

に合わせて、イベントを開催致します!!

どなたでも参加お待ちしています!!

詳しくは下のポスターを御覧ください。

※予約制とさせていただきます。

 

おやつの食べ方

2022年04月1日

こんにちは。管理栄養士の熊川です。

4月に入り桜もきれいな季節になりました。新学期に入り、入園・入学や進級などで

生活のリズムが変わりやすい時期です。早寝早起き、しっかりごはんをおいしく食べる

ことを意識してみましょう!

 

今回のテーマは「おやつ」についてです。

普段おやつを食べるときに注意していることはありますか?

ごはんの前におやつは食べない、おやつの時間以外には食べない、今日の量はこのくらい、などのルールを決めているご家庭も多いのではないでしょうか。新生活が始まるこの時期に、もう一度おやつのルールを見直してみましょう!

 

★おすすめのおやつのルール

【量】

①次の食事に影響しない量をあげましょう。

②1日の目安は200キロカロリー程度に抑えましょう。

 

【時間・回数】

①食事の2時間前には控えましょう。

②1日1~2回に抑えましょう。

 

【おやつのときの飲み物】

①おやつを食べる時は水やお茶が好ましいです。

②お砂糖の入っているジュースや炭酸飲料、乳酸菌飲料は糖分が多く虫歯になりやすいです。特別な日のごほうび・お楽しみにすることをおすすめします。

また、牛乳はおなかがいっぱいになりやすいため、注意が必要です。

 

消化吸収が未熟なこどもにとっておやつは4回目の食事とも言われます。食事では摂りきれないエネルギーや栄養素、水分を補ったり、食事とは違う食べる楽しさを味わえたり、食事のマナーを身につける場にもなり得ます。市販のおやつは塩味や甘味香辛料の強いものは避けましょう。また、こどもの「もっと欲しい」に対して「今日はもうおしまい」と言えることが大切です。

 

当院で人気のリカルチョコは1粒18kcal、カエルの形をしたカムカムフレッシュグミは1袋107kcal、キシリコーラグミは1袋106kcalです。

普段皆さんがお菓子を選ぶときも、袋の裏面に記載されている栄養成分表示を見る習慣をつけてみましょう!

 

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

牛

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