キービジュアル

ご家族の方の受診も可能です

当院では歯の治療だけでなく、
子育て」に関しての
取り組みも行っています。
妊婦さん、0歳~低年齢
お子様を持つ親御さんに
高い評価を受けています。

  • 親から子供にむし歯菌が
    うつるのを防ぐ方法
  • 歯並びが悪くなるのを防ぐ
    生活習慣
  • 適切な抱っこの仕方
    /寝かせ方
  • 授乳の仕方/離乳食の与え方
  • 免疫力を強化する方法
  • 正しい姿勢の獲得

どれも子育ての
「基本」となることですが、
多くの方が「適切な」方法を
理解していません。

単なる情報提供だけでなく、
トレーニングを交え、体感しながら
学べます!

初めに~当院の「体制」を簡単にご紹介します

集合

当院は小児専門の医院となりますので、親御さんはもちろん、これから出産予定の妊婦さんへの配慮を非常に大切にしております。皆様から好評を頂いているサービスの一部をご紹介します。

取り組み1小児専任ドクター / 育児経験があるドクターが対応

  • 診療1
  • 診療2

当院での治療は、小児専任のドクターの他、これまで多くの小児治療を経験し、かつ、育児経験のあるドクターが担当しております。
お母さんのお口の中を清潔な状態に保ち、お子さんへのむし歯菌感染をいかに防ぐかを、考え、実施し、様々なアドバイスをいたします。

取り組み2お母さん・お腹の赤ちゃんに負担のかからない取り組み

妊婦

治療の必要がある場合、妊婦さんとお腹の赤ちゃんに負担のかからない時期を選んで治療を行い、お腹が大きくなってきた妊婦さんには、無理のない体勢で治療ができるように工夫をします。投薬やレントゲン撮影に関しても、お腹の子に影響がないよう十分に配慮しながら治療を進めてまいります。
必要があれば産婦人科医と連携しながらの治療も実施します。

取り組み3産後のフォローも万全です

診療3

「産後」に治療を受けたい場合も当院であれば安心です。
小さなお子様をどこかに預けて治療に出かけるのが難しい場合でも、当院はキッズスペースがありますので、お子様連れで受診していただくこともできます。また、お子様の歯が生えてきたら一緒に検診を受けてもらうこともできます。

取り組み4口腔機能発達不全症の指導・治療

小児期のお口の状態は常に、機能の発達・獲得(ハビリテーション)の過程に あります。
各成長のステージにおいて正常な状態 も変化し、機能の発達が遅れていたり誤った機能の獲得があればその修正回復を早い段階で行うことが重要です。

具体的には「しっかりと咀嚼ができない」「上手に話すことができない」「お口がぽかんと開いたままになり、鼻で呼吸をしていない」等がございます。
このような症状があると、大人になっても上手に飲み込みができなかったり、虫歯になりやすくなったり、歯並びに悪影響を及ぼす可能性もあります。

当院ではこのような症状を持った子供たちの治療も行っております。
気にあることがございましたら、お気軽に当院スタッフにお尋ねください。

お子様の「健やかな成長をサポート」するための取り組みをご紹介します!

それでは具体的に、「健全な発育」「子育て」に関して、どのようなサポートをしているのかをご紹介します。興味のあるボタンをクリックしてご確認ください。

授乳の仕方/抱っこの仕方/
正しい姿勢の獲得/免疫力強化

子供がむし歯になるのは、
「親から子供にむし歯菌がうつる」
ことが原因です

3歳までにむし歯にならなければ、
その後、むし歯になりにくくなります

イラスト

生まれて間もない赤ちゃんにはむし歯菌は存在していません。しかし生まれて以降、外部からむし歯菌が口の中に入ることで、むし歯菌に感染します。

感染しやすい時期は生後19ヶ月から31ヶ月と言われています。
この時期にむし歯菌の感染を防ぐことで、口の中の細菌バランスが整う3歳以降はむし歯菌に感染しにくくなり、成長してもむし歯のできにくい口腔環境が整います

下の表は、2歳までに「むし歯があった子供となかった子供」が4歳になった時、むし歯がどのくらい増えているかの統計となります。

図2

結果は、むし歯がなかった子供が4歳になった時のむし歯の本数はわずか0.3本でしたが、むし歯があった子供は5本でした。

つまり、この時期にむし歯ができてしまうと、むし歯のなりやすさは16倍にも膨れ上がるのです……

ではどのようにすれば「むし歯菌の感染」を防ぐことができるのか?

感染のほとんどは、保育者である親御さんのスキンシップを通した感染です。
つまり、親御さんのお口の状態が健康であれば、お子様へのむし歯菌の感染は大幅に減少します

とても興味深い統計があります。

図1

一見難しいデータとなりますが、簡単にお伝えすると、むし歯菌の保有率が高い母親から子供へのむし歯感染率が高いと、子供がむし歯になる確率がとても高まる(9.6倍)というデータになります。

また下の画像は、「むし歯がない親御さんとお子様のお口の状態」、「むし歯がある親御さんとお子様のお口の状態」の比較になります。

むし歯が「ない」親子のお口の状態

むし歯が「ある」親子のお口の状態

つまり、ここでお伝えしたいことは、親御さんのお口のケアをしっかりすることが、お子様のむし歯予防には効果的ということです。

妊婦の方、小さいお子様をお持ちの方に、当院ではトレーニングを交えながら、正しい知識、そしてお口のケアの仕方等をお伝えしています。お子様のお口の健康のため、上手に当院を利用してください!

お子様の「歯並びが悪くならない」
生活習慣とは……

歯並び

歯並びが悪くなる原因はご存知ですか?
多くの方が、「生まれつき……遺伝的なもの……
と思われています。

もちろん、遺伝的要素はありますが、実は、普段の生活の悪癖(指しゃぶり、口で呼吸する、頬杖など)や、口の周りの筋肉(頬、舌、唇)に原因があります。

指しゃぶり

これらを早期に改善することで、歯並びが悪くなるのを防ぐ、なったとしても軽度の対応で歯並びが改善されます。
具体的には「MTA矯正システム」をご参照ください。

授乳の仕方 /抱っこの仕方 /
正しい姿勢の獲得 / 免疫力強化

親子

授乳、離乳食、抱っこ、寝かせる……
これらは、子供が産まれると当然に行うことです。

しかし、「適切な方法」が存在することを多くのお母さんは知りません。
不適切」な方法で行ってしまうと、姿勢の悪化、身体のゆがみなどの原因となることがあります。

小さいお子様をお持ちの親御さんは、どのように育てたらいいかが分からず、悩むことが多くあると思います。

当院では、「歯科治療」だけではなく、「適切な子育ての仕方」も統計立てて、理論的にお伝えしておりますので、上手に、当院を利用していただけたらと思っております。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

牛

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電話

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14:00 ~ 18:30
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