6月イベントのお知らせ
2023年05月1日
6月は船橋こども歯科で歯ブラシケースのデコレーションのイベントを開催します!
お日にちの合う方はぜひご参加ください。
イベントは完全予約制です。お問い合わせ、お電話お待ちしております!
2023年05月1日
6月は船橋こども歯科で歯ブラシケースのデコレーションのイベントを開催します!
お日にちの合う方はぜひご参加ください。
イベントは完全予約制です。お問い合わせ、お電話お待ちしております!
2023年04月1日
こんにちは!歯科衛生士の尾島です。
寒さも和らぎ、温かい春の日差しの中新年度がスタートしました。
また一つお兄さん、お姉さんになりドキドキ、ワクワクしている方も多くいると思います。
新年度も気持ちよく過ごせるよう、体調管理に気をつけながら過ごしましょう。
今月は歯の種類についてのお話です。
皆さん、歯には1つ1つ名前がついておりそれぞれ重要なはたらきがあることを知っていますか?歯は私達の健康を守るために必要不可欠です。
前歯
前歯は平べったくシャベルのような形をしていて、食べ物を噛み切る時に使う歯です。
硬い食べ物や柔らかい食べ物を食べる時は前歯で噛み切るようにしましょう。
犬歯
犬歯は牙のような形をしています。歯の中では一番強い歯とも言われています。
奥歯
奥歯は食べ物をすりつぶす役割をしておりゴツゴツした石のような形をしています。
前歯に比べて寿命が短いので丁寧に歯磨きをすることが大切です。
このように歯にはそれぞれ役割があります。形や大きさも1つ1つ違うので
是非どんな形をしているのか観察してみてください!
また、歯の1つ1つの名前は院内新聞に詳しく載っているので是非御覧ください!
普段、私達が食事を美味しく食べられているのは歯が健康だからです。
特に大人の歯は、こどもの歯と違ってこの先何十年も使う歯です。
今からしっかりと歯磨きをする習慣をつけてむし歯にならないようにしましょう。
2023年03月1日
4月は船橋こども歯科で歯のクイズ大会イベントを開催致します!
お日にちの合う方はぜひご参加ください。
イベントは完全予約制です。お問い合わせ、お電話お待ちしております!
2023年03月1日
3月29日(水)は院内研修のため、午後休診とさせていただきます。
診療時間は9:30~12:30です。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
ご理解ご協力お願い致します。
2023年02月1日
こんにちは。歯科衛生士の高畑です。
吐く息がまだまだ白く、冷え込みを感じる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
寒さに負けず元気に過ごせるよう手洗いうがいをしっかりとして過ごしましょう!
今回は、シーラントについてお話しします。
皆さんは、シーラントを知っていますか?
奥歯は溝が深く歯ブラシが届きづらいので、むし歯になりやすい場所です。
奥歯の噛む面の溝にプラスチックを流して溝を埋めることで、その溝からできるむし歯を予防する方法です。
シーラントをつける場所は主に「生えて間もない6歳臼歯」「乳歯の奥歯」などに行います。
また、シーラントにはフッ素が含まれているので、歯の表面を強化する効果も見込めます。
【注意点】
①シーラントは外れてしまうことがあります。通常の詰め物であれば、外れにくいように歯を削って形を整えることが多いですが、シーラントはプラスチックを流して固めるだけなので通常の詰め物より外れやすくなっています。外れてしまった場合は再度つけることができますので、定期的に歯科受診をしてチェックをしましょう。
②歯磨きもしっかりと行いましょう。
シーラントはむし歯になりにくいように溝を埋めるだけで、むし歯を100%防ぐものではありません。毎日しっかりと歯磨きをして汚れを落とすことがとても大切です。
20回ずつ細かく動かして磨きましょう!
2023年01月5日
2022年12月2日
こんにちは、船橋こども歯科管理栄養士の中谷です。
少しずつ肌寒い気温になってきましたね。
今年も残すところあと1ヶ月となりました。
体調には気をつけて、元気に冬を乗り越えましょう!
今月はみんなでテーブルを囲んで食事をする大切さについてお話しします。
皆さんは家族やお友達とみんなで食事をしていますか?
家族でテーブルを囲み、同じものを食べ、「おいしいね」の
共有が「食べる事が楽しい」「食べたい」につながります。
子どもは、一緒に食事をする人達から食べ方を学習します。
家族で分け合うことや、食べ方を見せて教えていくことも大切です。
保護者の方も一緒に食事をし、食べる様子を見せてあげましょう!
食事は身体だけでなく、心の栄養補給!言葉の発達にも!
親子(家族)で食べる食事は「安心感」「信頼感」も得られ、「食べる」を育てます。
家族でテーブルを囲むことは「食べる」だけでなく、コミュニケーションの場としても大切です。やがて自分で食べられるようになり、「家族や友達、仲間と一緒に食べる」という社会的場面で食べられるようになっていきます。
*食事の場面は、コミュニケーションの場
大人が「りんご」と言ったとき、子どもはいろんな感覚を使っています。
例えば、見た目、香り、味、感触、音など。
食べ物をはさんでこのやりとりを1日に何回も行う食事の場では子供の言葉の発達にも影響しています。
2022年11月1日
12月は船橋こども歯科でクリスマスイベントを開催致します!
お日にちの合う方は是非ご参加下さい!!
イベントは完全予約制です。お電話お待ちしております!
2022年10月1日
こんにちは、船橋こども歯科歯科衛生士の尾島です。
暑さも和らぎ秋に近づいてきましたね。秋は読書の秋、食欲の秋などがありますが皆さんはどのような秋をお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけて過ごしましょう。
今月は、船橋こども歯科の診療でよく使う器具について紹介します。
皆さん、診療で使う器具と聞いてどのような器具を思い浮かべますか?
お水が出る器具、風が出る器具、自動で歯を磨く器具などと様々な器具がありますね。
今月は、沢山ある器具の中から普段治療を受けるお椅子の周りにある器具について紹介します。
お椅子周りの器具にはお水の出る器具もあれば、お水を吸ってくれる器具とたくさんあります。
今回紹介した器具はどれも治療やお掃除の際に使う大切な器具です。時々よくわからず怖がってしまうお子様がいるのでぜひお家で紹介してあげてください!
ここに紹介されている器具の他にもまだまだ船橋こども歯科には沢山の器具があります。
船橋こども歯科に来た際に、どんな器具があるか是非見てみてくださいね!
2022年09月1日
こんにちは。管理栄養士の熊川です。
まだ暑さも続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
楽しかった夏休みもあっという間に終わり、新たに新学期が始まります。
朝晩の気温差も生まれてくる頃です。体調に気をつけながら過ごしていきましょう!
今月のテーマは食中毒です。
食中毒というと梅雨や夏頃をイメージしますが、実は秋も要注意です。
その理由として、
①夏バテをして免疫力が低下
②1日の気温差が大きく、体調を崩しやすい
という点があります。
特に子供の場合、大人と比べて免疫・消化機能が十分でないため、更に注意が必要です。
食中毒を予防するための4つのポイントを紹介します。
①手指、また食材をよく洗い食中毒の原因菌をつけない
②料理を作ったまま放置せず食中毒菌を増やさない
③よく加熱処理をして食中毒菌をやっつける
これらはよく言われている3つの原則です。
これらにに加え、歯科的な目線で見ると
④よく噛むこと
も食中毒の予防には大切です。
よく噛んで食べ物を細かくすることで胃液(※1)が食べ物に触れる面積が広がり、細菌が腸に届いてしまう前にやっつけることができます。
胃液だけでなく、唾液(※2)にも殺菌作用があります。日頃からよく噛むことを習慣づけましょう。
※1 胃液は強酸性のため、ほとんどの菌が死滅する。
※2 唾液に含まれる酵素による。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
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